端っこエンジニア@VPSにLaravelをインストールする VPS導入編
概要
いつもはスマホアプリ作ってて、簡単な機能作って遊んだりしてます。
で、少しずつお仕事頂いてるうちに、自分でサーバ立ててAPI作って、もっとアプリらしいことしたいなぁって思って、
Laravelを入れてみようかなぁって思いました。
VPSを直で借りたので、Homesteadとか使わないで、自力で導入して少しでもスキルアップもできたらなぁって。
正直シェルの機能とかコマンドとか、Web鯖の仕組みとかバックエンドもろもろ知らないので、
少しずつ勉強して活かしていきたいと思って書きます。
無宗教なので、興味持ったことだけやっていこうかなぁと。
あと、マサカリに弱すぎて死ぬことがあるので、何か思うところがある方、優しく手解きしてくれると嬉しいです!
VPSを借りる
お金ないので、ServersMan借りました。
ちょっと勉強するぐらいなので、月500円のやつをばw
ゲームの課金より安い(でもIT業界もとい僕の懐が暖かくなるなら今やってるゲームの課金も厭わないぞぉ
ちなみにServersManはここです
借り方はまぁ、よしなに、流れに沿って。クレカあると便利です。
あと、土日で契約しても平日に処理されるので、金土日で契約するのはおススメしませんw(僕は3日ぐらい待ちました
サーバにログインする
全世界待望の、サーバに潜る時がやってきました!
でもサーバへのアクセスってどうやるんだろ。。
そこからつまづく端っこ族なう。
windowsだと、Teratermとかがクライアントとして有名ですかね。
でもあれか、windows10なら Bash on Ubuntu on Windowsがあるのでそれでもいいかも。
とにかく、僕はbash環境でやるべく、Ubuntu16.04導入済みの遊びノートからアクセスするようにしました。せっかくだしw
で、こうやります。
ssh root@xxx.xxx.xxx.xxx -p xxxx
root@の後には、契約時に指定されたIPアドレス、-pオプションの後に指定されたポート番号を入力します。
すると、パスワード求められるので、これも契約に書かれているパスワードを入力します。
まずはパスワード変える
ログイン出来たらまず、作業しやすいように+最低限のセキュリティ対策のためにログインのパスワード変えました。
まぁrootでログインできないようにするんでしょうけど、遊ぶぐらいなので後でやります
passwd root
パスワードは最低限、 文字・記号・数字 は必ず1つ以上入れて、かつ 10字以上 にしました。
ランダムに織り交ぜるのがいいと思うんですけどね。
とりあえず以上の条件にしておけば、総当たりでチェックされても10字以上なら多分かなり時間かかるし、一旦は大丈夫かなぁと。
辞書類推とかあった気がするので、キャラの名前使うときは要注意で。
あと、大文字・小文字を1字以上入れると尚よさそう。
ここら辺は全然専門じゃないので、kwskって人は調べてみると面白いかも。僕も調べます。
この記事書きつつ、気になって調べてたら最低10桁以上っていうのがあった
セキュリティ回りもしっかり勉強していきたいなー。
Web業界はhttps必須みたいな流れになってるし、iOSなんかhttpsにしろーってお達し出してるし
まとめ
VPSの導入でやったこと
次回予告!
せっかくサーバ入れたんだし、ブラウザで自分のページが見たいじゃない!
でもなんか仕事してると nginx っていうWebサーバをよく耳にする。
処理が早いとか、大量リクエスト来てもapacheより安心とか、何それ美味しそう・・・
次回!nginx + php7をdebian 7に導入!